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Skinerrian's blog

論理学・哲学・科学史・社会学などに興味があるので、その方面のことを書きます。更新は不定期。

女帝由奈

何気なく読み始めたのだが、途中で止めるのが難しくて最後まで一気読みした。

女帝 由奈 1 (フラワーコミックスアルファスペシャル)

女帝 由奈 1 (フラワーコミックスアルファスペシャル)

 

主人公(右)は父親の会社が破綻して父親が自殺して莫大な借金を背負ってしまった韓国人。父親の会社を破綻させた銀行の頭取(女子大の同級生の父親)に復讐すべく、日本に不法滞在しながらホステスとして働き、女帝と呼ばれるまでにのし上がる、というのが大まかなストーリー。

展開はかなりベタで、例えば、ことあるごとに主人公とそのライバル(女子大の同級生)が出くわすのがウケる。道端だろうが空港だろうが、いつでもどこでも。ご都合主義は韓国ドラマみたいだが、主人公の信念は親日的なので、むこうではドラマにはできないでしょうな…。設定では金大中時代なので、(良くも悪くも)日韓関係が一番良好だった時代だと考えると分かりやすいのかもしれない。

どうでもいいけど、amazonのレビューを見ると、不法移民を美化してるとか「ウリナラファンタジー」とか書かれているけど…。たしかに、人材を確保するためには不法移民だろうが日本人との偽装結婚もやる、という感じだが、それは美化しているというのかな。日韓の歴史についてはよく分からない。

あと、韓国企業の名前で「未来」とか「太陽」というのが出てくるけど、これは現実のだと「現代」と「三星」かな。

主人公は清楚系(夜の女なわけだけど)であるのに対して、ライバルは主人公の元カレを奪って(主人公の父親の会社を破綻させてそれどころじゃなくした)結婚しただけあってビッチというか派手というか。あ、清楚系と清楚は別だから、清楚系の女が夜の女でも問題はないんだっけ・・・。

ちなみに、清楚とビッチというと、次の記事を思い出す。

「あの〜清楚な女の対義語は何ですか?派手? 」

「清楚の反対?ビッチ!!だよビッチ!!!」