Skinerrian's blog

論理学・哲学・科学史・社会学などに興味があるので、その方面のことを書きます。更新は不定期。

美少女ゲームの良曲を挙げてみる(3)

謎の企画、第三弾。

 

Eve Burst Error』(C's Ware, 1995)のBGM。真弥子が通う学校で流れる"School"という曲が気にいっている。ヒロインのまりなが、陽光が建物の中に差し込んで暖かな雰囲気の校舎内で「奥まで入ってきて気持ちいい」とかいう意味深なことを呟く場面がなぜか記憶に残っている。

 

 

 

『痕』(Leaf, 1996)のヒロイン柏木千鶴のテーマ曲アレンジ。四姉妹出てくるわけだが、千鶴と梓のシナリオは結構面白かったという印象。

 

Kanon』(Key, 1999)のBGMで、川澄舞のテーマのアレンジ。途中でFFみたいな感じに曲調が変化するのが印象的だった。Keyのゲームはしんどいので、このゲーム未プレイの人はアニメで代用すればいいと思う。たしか、名雪以外のヒロインのルートは全部回収していたと思う。

 

『Hello, world』(ニトロプラス, 2002)のOP曲。「ちよれんちゃんねる」というラジオ番組のED曲としても使われた。なぜか知らないが、私はこの曲を聞くと、徹夜して朝を迎えたときのような気分になる。これって私だけ?なお、ゲームは普通に良作だと思うのでお薦めである。ただし、とても長いので覚悟と暇が必要。

 

この青空に約束を』(戯画, 2006)の挿入曲から。共通ルートが終わったところで流れる。PS2版ではこれに歌が付けられた(ボーカルは彩音)。世間では海己ルートが評判いいみたいだけど、個人的には全然ダメだと思っていたので意外だった。私的には、凛奈ルートと会長ルートを推してみる。