マルサスの『人口論』(1798年)を読んでいる。とても面白い。メインの主張と論証は最初の2章でほぼ尽きているのだが、救貧法を批判している5章とか、行為功利主義で有名なゴドウィンをボロカスに批判している中盤の諸章とか、読みごたえがあっていい。もち…
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